第3−25図
引き、第3−25図に示すように45度の斜線に平行な接線を積載面に対して引き、接点より上部は半幅、下部は基線上の高さを基準にしてFAIRINGを行うとよい。
(ァヒLINESの交点が僅かな線の描き方の差で、半幅・船首尾方向の位置・基線上の高さが大きく変化する個所を心得ているとフェアリングの際役立つ。いづれもLINESのOR.・W.L.・B.L.と交叉する角度の小さい個所である。
正面図……横截面輪郭線とW.L.(半幅)
検校面輪郭線の船側傾斜部とB.L.(基線上の高さ)
側面図……縦截面輪郭線とW.L.(船首・尾方向の位置)
ORD.と船首・尾部の縦截面輪郭線の立ち上がり部(基線上の高さ)
半幅図……船首・尾水線とB.L.(船首・尾方向の位置)
前ページ 目次へ 次ページ
|
|